コロナ禍とテレワーク
コロナ禍とテレワーク
お世話になっております。
代表の伊藤です。
新型コロナウィルスが世界的に流行して3年以上になります。
弊社の業種はシステム開発なので、2020年4月からテレワークになりました。
実感からして私はシステム開発という仕事は通勤よりもテレワークの方が生産性的にも精神的にもあらゆる面でメリットが大きいと感じています。
まず、通勤がなくなる事で、定期代や移動時間が要らなくなります。これは非常に大きいメリットです。
次に無駄な会議がなくなり、自分の担当業務に集中できる時間が大幅に増え、自分のペースで仕事ができるので精神的にも楽です。
デメリットは殆ど感じないですね。強いて言えばリモート環境への接続が混みすぎて、たまに不安定になる事ぐらいです。
個人的にはコロナ禍が収束しても一生テレワークがいいと思っています。
コロナ禍によって日本のデジタル化が欧米諸国に比べて大きく遅れている事が露呈しました。デジタル化が進めばテレワークができる業種や職種が今よりも増えるでしょう。
そうなれば交通機関の混雑が減るのでテレワークが不可能な業種や職種に従事する人々を助ける事になるので、周回遅れのデジタル化やシステム開発をスピード感を持って推進する必要があります。
特に日本の行政システムは複雑で、使いやすいとは言えないので、もっとシンプルで使いやすいシステムを作っていく必要があると思う今日この頃です。