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ピンチをチャンスに

ピンチをチャンスに

お世話になっております。代表の伊藤です。
今年1月から参画したプロジェクトを3月一杯で離任しました。

本番稼働予定が3年先までの長期プロジェクトだったので稼働が安定し、増員も見込めたのですが、プロジェクト運営と仕事の進め方に参画当初から強い違和感がありました。

強い違和感というのは主に下記の3点です。
・元請企業の担当者への丸投げ体質
・元請企業のPMのパワハラ
・本質以外を突くことが多い無意味なレビュー

勿論、こちらの知識不足や不備もあった事は認めます。
ただ、他の担当者の方に話を聞いても、タスクの説明もしないで丸投げをしておきながらレビューではやたら細かいことばかり指摘されるので、精神的に追い込まれている人が少なくありませんでした。

PMの指摘には正しい部分もありましたが、どうでもいいことも結構ありました。
また、担当者の人格否定をするような言い方が散見されました。正しければ何を言ってもいいわけはありません。

そもそもレビューというのは、担当者を吊るし上げる場ではなく、相互理解と認識を合わせる場です。
それがレビューでは担当者を攻撃する場になっていました。
そういういびつなプロジェクト運営に違和感を覚えている人は少なくなかったと思いますが、それを正すべき立場の人が行動を起こさず、見て見ぬふりをする体質が蔓延していました。

今回の離任は元請企業の問題であって契約先の会社には何も罪はありません。むしろ契約先には長い間お世話になっているので、申し訳ない気持ちがありますが、プロジェクト期間が長いからこそ、疲弊するような状態で継続することは難しいという判断をするしかありませんでした。

仕事には厳しいことも嫌なことも当然ありますが、それは人をないがしろにする事ではありません。

本来、参画者のモチベーションを上げるために存在するマネジメント層が、逆に担当者のモチベーションを下げるばかりでは、いい結果も出にくいと思いますし、プロジェクトのためにはなりません。

そういったいろいろな観点から判断し、離任させていただくことにしました。その前に相談した会社の仲間も同じ考えでした。

離任が決まった後、次の仕事のために知り合いの方の会社を中心に営業をしていますが、予想以上に親身になって動いてくれて助かっています。

現場に出ているとなかなか他社の方との交流が出来ないのですが、自分の離任がキッカケでそれが出来てきており、新たな会社や人との出会いもあり、希望が出てきました。

知り合いの方の温かさと心強さを知ることができているので、この人の繋がりによってピンチをチャンスに変えていきたいと思います。

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